平面 or ロールタイプのレジ袋、私の結論



いつもダイソーで買っているレジ袋。


このところ、通常の平面タイプに加え、ロール状になっているものも売られており、両方試してみました。





ずばり、結論から言ってしまうと、私にとっては "ロールタイプが便利" です。





こんな風にクルクルまとまっているので、とにかく収納しやすい。


このメリットが圧倒的なのです。



では、ロールタイプに欠点はないかというと、そんなことはありません。


実際に使ってみて、初めて気づくロールタイプのデメリットも 2 点ありました。



まず、1点目が


 袋を強引に取り出そうとすると、袋の持ち手が切れちゃう場合がある


です。


平面タイプは最初からレジ袋 1 枚 1 枚が分離していますが、ロールタイプはミシン目でつながっています。


そこで、ロールタイプのレジ袋を 1 枚取り出す場合、隣の袋とつながっているミシン目を切ることになるのですが、このときに、力任せに引っ張ると、ミシン目でははなく、袋の持ち手の根元が切れちゃうんです。


つまり、取り出した袋には持ち手がなく、持ち手がお隣の袋とつながったままの状態。


私は、レジ袋の持ち手の部分を、ゴミ箱にひっかけて使っているので、袋に持ち手がないのは、非常に不便。


もちろん、ごみを捨てる際も、持ち手がないと袋を縛ることができません。


なので、袋を取り出すとき、ちゃんとミシン目で切れるよう、心持ち優しめに扱う必要アリです。



次に 2 つ目の欠点。


 袋にベロがない


です。


平面タイプのレジ袋には、左右の持ち手の中心位置にベロがありますが、ロールタイプにはありません。


私の場合、袋いっぱいに詰めるようなことは、あまりないので大丈夫ですが、持ち手だけでなく、"ベロも使って縛りたい派" の方たちにとっては不便そうです。



そんなわけで、ダイソーのごみ袋の平面タイプとロールタイプは、どちらも一長一短。


私にとっては、多少デメリットもあるものの、ロールタイプに軍配があがりました。



ちなみに、昨日ロールタイプのレジ袋を買いに、ダイソーに行ったところ、見事に売り切れ。


平面タイプを買って帰ってきましたとさ(笑)