この冬初登板?湯たんぽ



とっても寒かった今週。


"ついに湯たんぽの出動か?"


なんて考えていましたが、結果的にまだ使わずに済んでいます。



ちなみに私が持っているのは、無印の湯たんぽ (小)。





ちっちゃくて丸っこい形がかわいく、気に入っています。



これを寝るとき足元に入れると、指先があったまって、気持ちいいんですよねぇ。


でも、私にとって湯たんぽは最後の砦。最終兵器。


これを使ってしまうと、次のレベルの防寒グッズがありません。



"まだ湯たんぽがあるしー"


というナゾの安心感を得るためだけに、まだ使っていないというおかしな心理状態。


そんな訳分からないことを考えていないで、さっさと使った方が良いんですよね。


頭では理解しています。


理解しているので、この文章を書くことで、湯たんぽについて思いを巡らし、どうしても使いたくなるように、自分を仕向けているというわけです。


ですから、きっと今宵、使うことでしょう。


今シーズン、初湯たんぽ。


足の指先がじわりと温かくなる感覚を思い出すだけで至福です。


夜寝るのが楽しみになってきました。