これぞ夏休み、といった暑い 4 連休になりそうですね。

普段、家での飲み物といえば、私の場合はもっぱらお水かコーヒー。

夏は気が向くと、バルコニーからミントの葉をちょちょっと摘んで、ミントウォーターにすることもあります。

ところが、誰かが遊びにくる、特にそれが子どもだったりすると、ちょっと悩ましい。

子どもなので、コーヒーは飲まないし、ミントも苦手な子が多そう。

とはいえ、お水だけというのも...。

子どもの頃、夏に何を飲んでたかなぁ、と振り返ったときに思い出したのが麦茶。

母がお湯を沸かして、麦茶を煮出し、冷蔵庫で冷やしてくれていたものです。

懐かしくなって、早速トライ。

お湯をわざわざ沸かすのも面倒なので、水出しに。

保存容器は、出汁の保存などに使っている無印のピッチャーを活用することにしました。

冷蔵庫でキンキンに冷やした麦茶をごくごく飲んだ瞬間、
"あー、これは良いわ！"

ほんのり香ばしい麦のかおりが、喉をすーっと通り抜け、子どもの頃の夏休みが蘇えってきそうな、そんな気分です。

暑い夏にビール、ではなく、麦茶。

この夏は、冷蔵庫に麦茶を常備し続けることになるな。
そう確信しています。