実家の本棚に並ぶ本たち



実家での生活は、赤ん坊 1 人に大人 4 人が右往左往。


おまけに、夜10時には布団に入り、6時前に起床する早寝早起きの毎日です。


本をゆっくり読む時間をとるのは、なかなか難しい...。



とはいえ、ふとしたときに、


「どれどれ。どんな本があるのかな。」


と、何気なく実家の本棚を眺めてみることがあります。





これは父の趣味。


特にゴリラ研究の第一人者である山極壽一さんと、生物学者の福岡伸一さんの本が多い。


父は工学系出身ですが、実は生物関係に興味があるのかもしれませんね。


ちなみに、実家では動物を飼ったことはほとんどないので、特別 "動物が好き!" というわけではない気がします。


おそらく、サイエンス視点で人類額や生物学の面白さに目覚めたのでしょう。



私も、かねてより、山極壽一さんや福岡伸一さんの本はもっと読んでみたいと思っていました。


なので、この本棚を最初に見たときは


「おぉ!実家にいる間に読もう」


と胸を躍らせたものの、遅々として進みません。



実家にいる間は、実家の本を読む時間がないというジレンマ(笑)


まぁ、今は本より、赤ん坊の姪っ子です。


自宅に戻る際に、父にお願いして数冊借りて帰ることにします。