お魚屋さんで鰆を買いました



先週、スーパーで魚を買うはずが、なぜか鶏のむね肉を買っていた件。


"今週こそ、お魚を買うぞ!"


という強い意志をもって、スーパーではなく、商店街へ向かいました。


北風がびゅーびゅー吹いていて寒かったものの、お昼時の商店街は、なかなかの賑わい。


途中、八百屋さんに立ち寄ったり、お惣菜屋さんのおいしそうなフライを眺めたりして、目当ての魚屋さんに行きつくまでに、時間がかかってしまいました。



ようやくたどり着いた魚屋さんでも、ずらりと並ぶ魚たちに、優柔不断が発動。


鱈や白子にも惹かれたものの、私がつくりたいと思っていたのは西京焼き。


日持ちがするし、お弁当のおかずにしやすくて便利なのです。


そんなわけで、最終的に鰆の切り身を選択。





塩をぱらぱらっと振って、しばらく時間をおいた後、水気をとる。


西京味噌、酒、みりんを合わせたものに、鰆を漬け込んだら、あっという間に仕込みが完了。


あとは、しばし放置するのみ。


これで、来週のお弁当のおかずも安泰です。



やっぱり、商店街やお魚屋さんは良いですねー。


最近、少し足が遠のいていましたが、また商店街通いを再開しようかな、なんて思いました。