猛暑対策としての早起き



口を開けば


「暑い...」


と言いたくなる今日この頃。


暑さが増すにつれ、朝早起きになってきました。



冬と違って、


"布団から出たくなーい"


ということもありませんし、起床は実にスムーズです。



朝起きて、最初にやることは、ロボット掃除機のスイッチをON。


なぜかというと、床の埃の掃除が終わったら、なるべく早い時間に部屋の換気をしたいからです。


家じゅうの窓を開けると、すーっと入ってくる、朝の気持ちよい空気。


気温が上がる前に、この空気を味わいたくて、早起きしているといっても過言ではありません。



そんな中、自宅について、最近気づいたことがありました。


今の家に住んで、約 2 年半。


ずっとナゾだったのが、洗面所のコレでした。





ちょっと分かりにくいですが、窓のノブにひっかかって、手前の網戸がちゃんと閉まらない...。



”なんでこんなことになってるの?この網戸の意味ある?”


と疑問に思いつつ、サッシの掃除をするとき以外、ここの窓を開けることはありませんでした。



ところが、近ごろの猛暑で、洗面所にも熱がこもり、何とか換気したい気分に。


すると、ちょっと考えてみれば当たり前のことなのですが、


"あ、窓あけるときはドアノブが外側にいくから、網戸しまるんだ"


と、ものすごく今さら気づきました(汗





窓をあけると、ものすごく爽やかな風が入ってきて大満足。


なんでこんなことに今まで気づかなかったんだろう....。



己の愚かさに辟易しつつ、ここ数日、この窓を開けるのが、私の中でささやかなブームになっています。