九州旅ラストの食事は博多のうどん



鹿児島・福岡旅の最終日、フライトは 14時15分 福岡空港発。


飛行機に乗る前に、お昼ごはんを食べることにしました。



伺ったのは、「麵工房 なか」さん。




11時の開店と同時にカウンターに着席し、壁に並ぶメニューをしばし眺めてから、ぶっかけを選択。


何しろ、この日は暑かったので...。


具は博多うどんの定番、ごぼう天です。





あー、今、この写真を見ても、おいしさがよみがえる。


お出汁がきいたツユに絡まる、つるりとした細麺。


さくさくのごぼう天。


わさびをちょちょっとつけたり、卓上の唐辛子を加えて食べます。


これは、いくらでもお腹に入りそう。


息を吐くのも忘れて、いただきました。


本当は味おにぎりも食べたかったのですが、さすがに旅の間中、食べすぎなので自粛。


次の機会にとっておくとしましょう。


カウンターだけのこじんまりしたお店ですから、長居は禁物と、ささっとおうどんを食べ、お勘定をしてお店を出ました。



やー、それにしても、今回の鹿児島・福岡の旅では、あれもこれもよく食べた。


実は、このブログに書いた以外にも、鰻屋さんや薩摩料理の居酒屋さんにも行っています。


それでも、たった 3 日しかなかったので、食べられなかったものがたくさん。


豚しゃぶ、水炊き、もつ鍋、鶏飯、博多ラーメン、白くま、ぢゃんぼ etc.


また再訪しなければ!


食は、九州旅の醍醐味です。