枝豆の季節がやってきた



スーパーの店頭の一番目立つところに、枝豆が並んでいました。


「あー、枝豆の季節がきたんだなぁ」


嬉しくなって、1袋購入することに。



帰宅後、早速調理開始です。


調理といっても、茹でるだけですが(笑)



茹で方に関しては、料理家の樋口直哉さんの方法を参考にします。





樋口直哉さんは、"なぜそうするのか" をロジカルに説明してくださるため、とても分かりやすく、よくレシピを活用させてもらっています。


特に、樋口さんの「新しい料理の教科書」は、から揚げやハンバーグなどの定番メニューが載っており、私のお気に入りのレシピ本。


周りにもぜひお薦めしたい一冊です。



さて、そんな樋口さんの note を参考に茹でたわけですが、私のサボり癖が出て、枝豆の先端と末端をハサミで切るのを省略しました...。


次こそ、ちゃんとやろう。





ビールに枝豆は夏の定番ですし、お弁当の隅に枝豆をちょっと詰めるのも良し。


ひと手間かける余裕があるときは、枝豆を鞘から出して、つまようじに何粒か差したものをお弁当に入れると見映えがしますが、まぁ、面倒なのでたぶんやりません(笑)


樋口さんも


「自分で鞘から出して食べた方が、豆の状態で食べるよりもおいしく感じられるという実験結果があります。」


って言ってますしね。


いずれにしても、夏に重宝する食材の枝豆。


この夏はあと何回茹でることになるかなー。