先月、行きつけの歯医者さんで、歯周組織再生療法を受けました。

このときは左側の歯を治療してもらったので、今月は右側の番です。

前回、どんな治療か体験済みですから、今回はそこまで緊張せずに、臨むことができました。

ところが、1つだけ前回と違った点が。

それは、治療にマイクロスコープ、つまり、歯科用の顕微鏡を使ったようで、一通り治療が終わった後、顕微鏡で撮った映像を見せてもらったのです。

ちなみに、マイクロスコープはライカ製。

やはり、歯科用マイクロスコープの世界でも、ライカはお高いのでしょうか。

よくわかりません(笑)

治療の映像の方は、おそらくこういう映像って、苦手な人は苦手なんでしょうけど、私は興味津々。

なんならずっと眺めていたいくらい。

そういえば、子どもの頃、デパートの食品売り場でガラス越しに調理している様子を見るのも大好きだったんですよね。

あの感覚に近いです。

"へぇ！こんな風にやるのか！"

とワクワクが止まりません。

しかし、いつまでも張り付いて映像を見ているわけにはいきませんから、数分見たあと、先生にお礼を言って、おとなしく受付へ戻りました。

本当はもうちょっと見ていたかった...。

そんなわけで、これにて両側とも施術は完了。

あとは、来週抜糸したら、おしまいです。