福岡に住む祖母から電話がかかってきました。

「前にあなたたちに送ったことがあるお酢ね、
うちは切らしちゃったから、また注文するの。
あなたたちの分も一緒に頼もうと思うんだけど、どう？」

それはありがたいお話。

ふたつ返事で

「お願いします！」

と答えました。

数日後、届いたのが、こちら。

阿蘇マルキチ醤油さんの「ジャンジャンかけてうまいっ酢」。

実家や妹たちの分も合わせて、なんと 10 本も！

おばあちゃん、いつもありがとうー！！

私の大好物、鹿児島の黒酢がたっぷり入っていて、ドレッシング感覚でお野菜にかけると美味しいんです。

更に今回、祖母が

「魚のフライにかけても、さっぱり和風に食べれていいよ」

と教えてくれました。

なるほど、それもおいしそう！

1年間は日持ちもするし、いくらあっても困りません。

近々、両親や妹たちにも渡さねば。

うちの家族は、みんなこのお酢が大好きなので、きっと喜ぶことでしょう。

それにしても、いつもこうやって美味しいものを送ってきてくれる祖母には、本当に感謝しかないですし、自分も祖母みたいに、心配りができる人になりたいなぁ、と思います。

祖母と電話で話すたびに、身近に尊敬できる人がいるありがたみを、つくづく実感します。