never young beachと森山直太朗さんのライブに行ってきました



水曜日に、never young beach のライブに行ってきました。


会場は天空橋駅が最寄りの Zepp Haneda です。





考えてみたら、指定席でない、自由にスタンディングで楽しむライブって、ものすごく久しぶり。


コロナ禍に入ってからは、そもそもライブに行く回数が減っていましたが、たまに行っても指定席でした。



しかし、今回はスタンディング。


かつ、お客さんの声出しも OK。


"あー、ようやくあのライブの空気感が返ってきた!"


と実感しました。



この日、最初にステージに登場したのは、森山直太朗さん。


先月、初めて森山良子さんのライブを体験したばかりです。


森山直太朗さんのライブを観るのも初だったのですが、


"やっぱり親子って、似るんだなー"


と、しみじみ。


声の質感、発声、雰囲気とか、本当に似てるし、もちろん素晴らしい。


「生きてることが辛いなら」で心を打たれて、最後「さくら」で締めくくったセットリストも、個人的に嬉しかったです。



そして、本日の主役、never young beach。


"前回彼らのライブを観たサマソニは、何年前かな?"


と調べたら、2018年。


あれから5年も経ったんですねぇ!


やー、時が経つのは早い。



彼らがステージに現れたときから、もちろん盛り上がりましたが、後半になるにつれ、どんどん会場のボルテージがアップ。


耳馴染みのあるイントロが始まるたびに、歓声があがり、会場全体に喜びのオーラが爆発。


大好きな曲たちが目の前で次々と演奏され、それを楽しむ嬉しそうなお客さんたちを見ていたら、本当に幸せな気持ちになりました。



そんなわけで、やっぱりライブって、楽しい!


いよいよ今年は、以前と同じくらいのペースで、色んなライブに行きたいです。