かぼちゃの煮物に砂糖は不要か、個人的結論
今週も2日連続お弁当づくりがありました。
いつも通り、2日連続で同じ内容のお弁当になっています。
ゆえに、昨日と同じ写真を貼っているように見えるかもしれませんが、違います。
昨日と限りなく似ているものの、完全に別の写真です。
それはそうと、今週のかぼちゃの煮物は、砂糖やメープルシロップを使わずに調理しました。
樋口直哉さんが紹介している "かぼちゃの塩煮" のレシピにしたがい、かぼちゃの種とワタを使って甘味を出す作戦です。
初めてこの調理方法を試してみて、食べてみた結果...
「十分甘い!確かにこれなら砂糖はいらない!」
やー、すごいですね。
今まで思い込みで、かぼちゃのメープルシロップ煮をつくり続けていましたが、種とワタを入れれば、わざわざ甘い調味料を入れなくてもよいんですねぇ。
樋口さんによると、旬でなかったり輸入品で甘味が少ないかぼちゃの場合は、やはり砂糖を入れた方がよいようです。
ただ、今回私は、行きつけのスーパーで普段買っているかぼちゃを調理しましたから、当分砂糖ナシでよさそう。
良いことを知りました。
ちなみに、昔はよく "かぼちゃの田舎煮" をつくっていました。
つまり、
かぼちゃの田舎煮→かぼちゃのメープルシロップ煮→かぼちゃの塩煮
と定番メニューを変遷させてきたことになります。
どんどん調味料がシンプルになってきている...。なかなかおもしろい現象です。
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