正座用の補助いすを使って、膝をケア



3月から通っている茶道のお稽古。


通う前は、


"1回のお稽古時間は、1時間~1時間半くらいかな"


と想像していました。


ところが、蓋を開けてみると 3~4時間!


まぁ、楽しいから良いんですけどね。



そんな話を母にしたところ、真っ先に心配されたのが、


"そんなに長時間正座をしてたら、膝が悪くなる!"


でした。


実は私は正座が平気な方。


理由はよくわかりませんが、もしかしたら子どもの頃に、習字や剣道など、習い事で正座をする機会が多かったからかもしれません。


おかげで、うまく誤魔化す方法も知っていて、微妙に右足に体重を寄せたり、左足に寄せたり、という技も持っています(笑)



しかし、母曰く、とにかく長時間の正座は要注意。


母の周囲で、膝が悪くなり、茶道を続けられなくなった方もいるんだとか。


さらに、理学療法士の資格をもつ私の妹が


「とにかく正座は身体に良いことがない。やらずにすむなら、やらない方がよいよ。」


と、母に言ったそうです。


なるほどー。



そうこうしていたら、母からこんなものが送られてきました。




正座用の補助いす!


しかも、座っていない間はバッグになります。


今は、こんな便利グッズがあるんですねぇ。


まったく知りませんでした。


私の茶道の先生は理解ある方で、こういったグッズの活用に寛容です。


せっかくわざわざ母が用意してくれましたから、補助いすを活用して、膝が悪くならないよう気を付けたいと思います。