お稽古中に懐紙が切れて、帰宅後に補充



茶道のお稽古の冒頭、懐紙入れの懐紙を覗いて、


"あ、もしかしたら足りないかも..."


と気になりました。


以前は薄茶だけだったのが、最近は濃茶と薄茶の両方をやるようになっていますし、この日はマンツーマンではなく、他の生徒さんもいる集団稽古だったので、よりたくさんの懐紙を使います。


"そろそろ少なくなってきてる、と気づいた時点で補充すべきだった..."


反省です。


結果的には、懐紙がちょうど切れたところで、お稽古が終了。


あー、良かった。


ギリギリセーフでした。



そして、帰宅後。


お稽古の道具をしまう際に、忘れずに懐紙を補充せねば。


懐紙自体は、人からのいただきものなど、たくさん持っています。





補充を終えたら、これで一安心。



話は変わりますが、この日のお稽古で出てきた末富さんの「うすべに」という干菓子がおいしかったです。


うすいお煎餅の間に、やさしい甘味とほのかな酸味を感じる梅肉が挟まったもの。


白いお煎餅からうっすら透けるピンク色も素敵。


先生曰く、


「これは一年中お干菓子として使えるのよ」


だそうです。



茶道を始めて約半年。


色んなお菓子を知ることができて、嬉しいです。