旅から帰ってきて余韻にひたれる時間。

それは、お土産を食べているときと、写真の整理。

写真のクラウドサービスは、少し前から Amazon Photos を使っています。

一通り写真をアップロードしたら、今回の旅の分を 1 つのアルバムとしてまとめます。

そのアルバムのリンクを、一緒に行った家族たちにお知らせして、はい、終了。

アップロード中に、ついつい写真を眺めてしまって、いつの間にか時間がたっていることもありますが、作業自体の手間はほとんどなく、とても楽。
便利な世の中になったものです。

ところが、家族にリンクを知らせた後、父から個別に連絡がきました。

"この写真たち、プリントしたいときのために、USB メモリにいれてほしいです"

ほぉ。そうきましたか。

一応、

"もちろん USB メモリで差し上げてもよいですが、このリンクのページから、写真のダウンロードもできますよ"

と伝えてみました。

予想はしていたものの、やはり USB メモリで欲しそうな反応が。

ま、そうだよね、というわけで、早速 USB メモリを買って、写真をコピー。
近々両親に渡す予定です。

とっても便利な Amazon Photos。

一方で、写真の共有相手によっては、まだまだ物理メディアが活躍するようです(笑)