友人とFacebookのビデオ通話でおしゃべり
先々週、おひさしぶりの友だちから、Facebook経由でチャットがきました。
彼女は大学の同級生。
同じ研究室で一緒に卒業研究もやりましたし、国内外をあちこち旅行もしました。
その後、申し合わせたわけでもなかったのに、たまたま同じ会社に入社。
入社時こそ、別の部署に配属されたものの、数年後に会社の組織再編で同じ部署に。
"こんな縁ってある?" というくらい、不思議な縁があった友だちです。
その後、入社 10 年目くらいだったでしょうか。
彼女は他の会社へ転職し、今は 2 人のお子さんを育てながら、頑張って仕事を続けています。
そんな友だちとも、コロナ禍は 1 度リモート飲み会で軽く顔を合わせた程度。
すっかりご無沙汰になっていました。
チャットをもらって、当然
"久しぶりに話したいよね!"
という流れに。
目下、育児で忙しくしている友だちの都合に合わせ、夜遅めの 22 時頃から Facebook のビデオ通話で話すことにしました。
パソコンの向こうに映る友だちは、とても元気そう。
おしゃべりの話題は、育児や仕事、家族、友だちのことなどなど...。
共通の知り合いも多いため、次から次へと話が尽きず。
それでも、しばらくゆっくり話していなかったとは思えない、まるで数日前も会った友だちのような感覚なのが不思議です。
お酒を飲んでいたわけでもないのに、だいぶケラケラ笑いました。
そして気づけば 0時をまわっており、お互いに
「え!もうこんな時間!?」
と慌てておひらき(笑)
忙しい友だちとも、こんな風に子どもを寝かしつけた後、ちょっと夜遅めの時間にビデオ通話くらいならできたりもするんですよね。
たまにのことなら、友だちにとっても息抜きになるかもしれないし、なかなか良いものだなって思いました。
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