小学生のころに好きだった給食のメニュー



今年度は、甥っ子の給食費が 1 年間無償になるようです。




個人的には、この手の子育て支援の政策は大賛成。


他の自治体にも広がってほしいですし、1年と言わず長く続くといいな、と思います。



さて、小学校の頃の私の給食の思い出。


色々ありますねぇ。懐かしいです。


そもそも小学校のときは、給食がおいしかったんですよね。


中学校にあがると、地域の給食センターから配送され、お味が落ちてしまったのですが、小学校では学校の中の給食室でつくられていました。


やっぱり "できたて" って大事。



私が好きだったメニューは、


 わかめごはん、レバーの唐揚げ、大豆のしゃりしゃり、きな粉揚げパン


あたり。


特に印象深いのは、レバーの唐揚げです。


というのも、当時自分の家では "鶏" のレバーしか食べたことがなく、子どもの頃の私にとって、苦手な食材の 1 つでした。


ところが、給食のレバーの唐揚げはおいしい!


そんな私の話を聞いた母は、首をかしげていましたが、実はレバーの唐揚げのレバーって、"豚" のレバーなんですよね。


給食のおかげで、"レバー" に対する抵抗感が薄らぎ、だんだんとそのうちに鶏のレバーも食べれるようになっていきました。


今では焼き鳥屋さんでも必ず注文するくらい、レバーが大好きですが、あの給食のレバーの唐揚げがなければ、食わず嫌いのままだったかもしれません。



あー、久しぶりに給食が食べたくなってきました。


アップルシャーベット、冷凍ミカン、ミルメーク...


次々にメニューが思い浮かびます。


大人になると食べる機会がない、給食でしか食べたことがないメニューって、色々ありますね。