同僚と友人が実は知り合いだったミラクル



昨晩は、友だちの家で飲み会でした。


集まったメンバーは、私の会社の同僚と、プライベートの友人知人たちです。


私は、あまり会社の人脈と、プライベートの人脈を混ぜないため、双方が混ざった飲み会はやらないのですが、今回はなぜ集まったのか。



それは、数か月前のこと...


いつものように友だちの家でグダグダと飲んでいたら、友だちが


「今、海外出張中の〇〇が、ビデオ通話したいって言ってる」


と言い出しました。


おぉ、いいねー。つなげてみよう!


というわけで、友だちのスマホでビデオ通話をつなげてみたところ、なぜか画面にうつったのは、私の会社の同僚の顔....


 ??????


わけが分からない....


だって、私の友だちも、今海外出張中の〇〇も、私の会社の関係者ではありません。


なのに、なぜビデオ通話の向こうに、同僚がうつっている??


しかし、1つ信憑性があるのは、この同僚は現在海外赴任中。


まさに〇〇の出張先と同じ都市に住んでいます。


もしや、〇〇と同僚は知り合いだったのー!!??


と、ひっくり返るくらいびっくりして、その日は通話終了となりました。



そして、昨日です。


同僚が一時帰国中なので、友だちの家にみんなで集まって飲みましょう!ということになりました。


プライベートの友人宅に、同僚がいるナゾ現象...。


なんだか狐につままれたような不思議な気分...。


よくよく話を聞いたら、同僚が海外赴任になって、最初に友だちになった日本人が〇〇だそう。


そんなにだいぶ前から知り合いだったのか!


やー、ほんとに世間って狭いですね。びっくりしました。



帰り際、〇〇は私にお茶のお土産をくれました。


良い人だなー。私は手ぶらで参加しちゃって、すいません...。


それにしても、不思議で楽しい飲み会でした。