スプラトゥーンのプレイ動画を観るのが楽しい

軽井沢から戻ってきて、2週間は外出の機会を減らしています。


家にいる間、本当は図書館で本を借りて、読書をしたいのですが、図書館に行くのも控えており、それもできず。


そんな中で、最近はまっているのは、YouTube や OPENREC.tv でスプラトゥーンのプレイ動画を観ること。


自分自身は、相変わらず細々とやっているだけで、まったくもって、うまくもなければ、上達もしないのですが、ここにきて、トッププレイヤーたちのプレイを観る楽しさに気づいてしまいました。


実は、スプラトゥーンをやり始めた頃も、ちょっとだけプレイ動画を観てみたことがありました。
が、そのときは全くその面白さがわからず。



そもそも、彼らが対戦中に味方同士で話している会話が、ちんぷんかんぷん。


「みぎたかにスシ」
「正面あつい」
「バケけずり」


など、次々交わされる言葉に、


私 "??????"


"何それ、外国語かなんかですか?" という感じ(笑)



ところが、少しずつこのゲームのことがわかってくると、


「右の高台に、スプラシューターという武器を持った敵がいるよ」
「正面に敵がたくさんいる」
「バケットスロッシャーという武器を持った敵にインクを当てたよ (倒せてはいないよ)」


など、適切に状況を報告しあっていることが、理解できるようになりました。



この辺の用語がわかると、プレイ動画がどんどん面白くなってきて、今では、トッププレイヤーたちの状況判断の素早さや正確さ、芸術のような技を観るのが楽しくてしょうがないです。



これって、まさにスポーツ観戦と同じ感覚。
eスポーツとはよく言ったもの。


そんなわけで、家でのおこもり期間の楽しみが見つけられてよかった。
スプラトゥーンに感謝するとともに、来年発売されるスプラトゥーン3がますます楽しみになってきました。