カメラを修理に出さなければいけなくなった話

今朝、パソコンに挿しっぱなしにしていた SDカードをカメラに戻し、写真を撮ろうとしたら、カメラのディスプレイに


"SDカードにロックがかかっています"


とのエラー表示が。



ん??



SDカードを取り出して確認してみました。



おや?



SDカードの先端がおかしい...





割れてるーっ!!



でも、実はこのカードはアダプター。


中に入れている microSD が壊れたわけではないので、データは無事なはず。


しかも、基本的に写真データはすべて Amazon Photos にアップしてあり、万が一 microSD のデータが壊れていたとしても、困ることはありません。



しかし、本当の問題は別のところにあります。



 割れたSDカードの破片はいずこへ?



これです。


なんと、カメラのSDカード挿入口の奥の方に入り込んでしまいました。


カメラを少し振ってみたり、ポンポンと軽くたたいてみても、全く出てくる気配がありません。


試しに他のSDカードを挿し込んでみると、奥までちゃんと入らない。


どうやら奥にカケラがいることは間違いないようです。



あまりアレコレやりすぎると、更にカメラにダメージを与える可能性もありますし、観念して修理に出すことにします。


おそらく保証期間内なので、費用はさほどかからないと思いますが、しばらくカメラが使えないのと、修理に出す手間が面倒....


SDカードを雑に扱ったばっかりに、痛い代償となりました....