お菓子を食べる手を止めるには



毎日、夕ごはんが終わった後、お菓子を食べるのが習慣になっています。


もちろん、健康面でも金銭面でも、お菓子は食べないにこしたことはないのですが、


「おつかれ~、私!」


みたいな気分で一息つくくらい良いだろうと、一日の終わりのちょっとした楽しみです。





ところが、どうかすると、お菓子を食べ始めたが最後。


なかなか手が止まらない...。



「んー、柿の種、もう 1 袋だけ」


「チョコレート、あと 3 枚だけ」



という感じで、気づけば結構な量を食べていることも。



そんな誘惑をたちたいときに、私がやるのは、ずばり 


"歯みがき" 


です。



いったん、マウスウォッシュ、歯のブラッシング、歯間ブラシまでしたら、面倒くさがり屋の私のこと。


さすがに、もう 1 回お菓子を食べて、歯みがきをする気にはなりません。


そもそもさっぱり気持ちよくなっている口に、お菓子を入れたいとも思わなくなります。



妹から


「歯みがきは食後すぐに磨くより、30分くらいたってからの方が良いらしいよ」


と聞いたことがあるのですが、お菓子に伸びる手をとめるためには致し方なし。


30分も待っていたら、その間にお菓子を食べてしまう...。



そんなわけで、お菓子が止まらないときは、すぐに必殺技 "歯みがき" を繰り出すことにしています。