実家のWi-Fiルーターを新調
実家でのテレワーク生活。
特に支障もなく、仕事ができています。
オンライン会議をしていても、同僚たちが、私が実家にいると気づいている様子はありません。
あらためて、
"インターネットさえつながれば、どこででも仕事ができるんだな"
と実感。
世界中どこからでも仕事ができるなら、色んな可能性が広がりそうですね。
実家で仕事をしていて、ちょっとだけ気になっていたことがありました。
それは、稀に WiFi が切れること。
今のところ、仕事に支障が出るレベルではないのですが、だんだん頻度が上がると厄介です。
思い当たる原因は、WiFi ルーターの古さ。
もはや何年前に買ったのか、思い出せません。
ルーターが壊れてネットが使えなくなると不便ですし、新しいものを購入しても、両親が自分たちで初期設定をするのはどう考えても無理です。
というわけで、私が実家にいる間に、新しいものに交換することにしました。
思い立ったが吉日。
早速、お手頃価格の機種をアマゾンでポチッとすると、その日のうちに到着。
これぞ Prime 会員の特権です。
そして、仕事が終わった後、ルーターの設置と初期設定を開始。
プロバイダーのアカウントやパスワードなど、私も知らない情報を入力せねばならず、これらを把握しているはずの父も、何のことだかよく分かっていない等、やはり途中でつまづきます。
それでも何とか父との協力体制で設定完了。
続いて、家じゅうのスマホやパソコンの WiFi 設定を、新しいルーターに切り替えていきます。
ここでも、父のパソコンが、新しいルーターが検出できないというトラブルに見舞われました。
色々調べた結果、父のパソコンのドライバを更新しなければいけないと判明。
インテルのウェブサイトから最新のWiFi用ドライバをダウンロードしてきて、インストールすると、ちゃんと新しいルーターが見えるようになりました。やれやれ。
なんだかんだで、1時間以上かかってしまいましたが、新しいルーターへの置き換え作業が無事終了!
やはり、これは両親には絶対にできない。
私がいるうちにやっておいて、良かったです。
他のお宅は、こういうときどうしてるんだろう。
ネット環境周りを、自分たちで整備するのは、ハードルが高すぎですね...。
一方で、ネットがあると何かと便利な現代社会。
もう少しお手軽に環境を整えられるようになるとよいなーと思います。
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