90代祖母のつくるお昼ごはん



いま、数年ぶりに両親が福岡へ行っています。


目的は、コロナでずっと会えなかった祖母や親戚の顔を見るため。


着いたその日に、早速祖母、叔父、叔母、従兄弟たちの元気そうな写真が送られてきました。


もちろん電話などでは、時々やりとりをしていますが、直接会うと嬉しさも格別ですよね。


福岡への帰省は、ここ 1、2年の母の念願だったので、あらためて叶って良かったと思いました。



そして翌日。


母から、こんな写真が送られてきました。





母が、祖母の家を訪れたところ、祖母がお昼ごはんを作ってくれたそうです。


なんとも栄養バランスがとれていそうな、おいしそうなお蕎麦!


もともと料理が得意な祖母ですが、すでに耳は遠く、出かけるときは専らタクシー。


そんな状態なので、


"日々の食事はどうしているんだろう"


と気になっていましたが、こういうごはんが手際よく作れていると聞いて、少し安心しました。



それにしても、両親が福岡にいる間、しょっちゅう


"いま、もつ鍋を食べています"


"親戚と集まっています"


なんて連絡がくるので、すっかり福岡が恋しくなってしまいました。


父は、来月自分の故郷である鹿児島にも行くそうです。


あー、うらやましいー!