ごはんの量が多すぎて、おかずが入らないお弁当



私は普段、ごはんをまとめて炊いて、1食分ずつラップに包み、冷凍庫で保存しています。


ラップに包むときは、どうしてもごはんの量がまちまちになりがち。


電子レンジであたためてお茶碗につけると、日本昔話みたいに山盛りになる場合もあれば、色んなごはんのおともをのせたくなるくらい、さみしい量になることもあります。



そして、今朝のお弁当づくり。


冷凍庫から取り出したごはんのラップは、かなり大きめ。


お弁当箱に詰めてみたら、ほとんどごはんで埋まってしまいました。


しかも、こんなときに限ってメインのメニューは豚丼です。


ごはんの上に豚肉をのせなければいけないので、通常よりごはんを浅めに広げると、ますますお弁当は豚丼だらけの状態に。


それでも、なんとか無理やりキノコのナムルと、キャベツのオリーブオイル煮を詰めました。


この 2 つは、形がきっちり決まっていないので、隙間を埋めやすくて助かりました。


一方で、彩りには難アリ。


まぁ、自分で食べるものだからいっか。


というわけで、他の常備菜も冷蔵庫にあったのですが、出動のチャンスはなく、実にシンプルなお弁当のできあがり。





紅ショウガがあったら、彩りにもなりますし、ぜひ入れたかったところ。


でも、紅ショウガって買っても意外と使い切れないことが多くて、あまり買わないんですよね...。


ストック食材に紅ショウガを追加するか、悩ましいです。