祖母からのいただきもの: まつ本の辛子明太子



実家からの帰り際、


「おばあちゃんからもらった辛子めんたいを持って帰って」


と、こちらをいただきました。





先日、母が福岡に帰省した際に、祖母が


「これ、みんなに」


と渡してくれたそうです。



福岡と言えば、辛子めんたい。


祖父母のおかげで、子どもの頃から、いつも身近にあった食べものです。


さすがに、子どもの頃は辛くて苦手でしたが、今は大好き。


ご飯のおともにも、おつまみにも。


はたまた、辛子めんたいパスタにしても良し。


辛子めんたいは、冷蔵でもある程度は日持ちしますし、それでも食べきれない分は、冷凍してしまいます。



そんな便利な辛子めんたいですが、福岡には実に様々なお店がありますよね。


どこで買おうか迷ってしまうのですが、私が比較的よく購入するのは、「蔵出しめんたい本舗」さん。


粒感と上品な辛さが、いつどんな風に食べてもおいしい。


ごはんがいくらでも進みます。



そして、今回祖母がくれたのは「まつ本」さんの明太子。


こちらのをいただくのは、初めて。


福岡で生まれ育ち、おいしいものに精通している祖母のこと。


きっと、こちらの明太子もおいしいのでしょう。


どんなお味か、期待が膨らみます。


まずは、基本のキで、ごはんのおともにして食べてみるつもり。楽しみです!