日曜に、妹たちと「トーキョーギタージャンボリー2023」に行ってきました。

場所は両国の国技館。

14時から20時まで、計9組のアーティストが出演するライブイベントです。

"せっかくの国技館だし！"

というわけで、3姉妹でマス席を購入しました。

ステージに向かっての眺めはこんな感じ。

360度、ステージをぐるりと観客が囲みます。

この日、個人的にはコロナ後、初めての「声出しOK」のライブ体験となりました。

やぁー、やっぱり声があると楽しいですね！

私はもともとライブ中に、声を出すするタイプではないのですが、周りの観客の歓声ってテンションが上がります。

出演したアーティストのみなさんも、MC で口々にそのことを触れてらっしゃって、ステージに立つ人たちは、私の何千倍、何万倍も歓声の持つパワーを実感しているんだろうなと思いました。

私の一番のお目当てはハナレグミさん。

前回ライブに行ったときに聴けなかった「光と影」を歌ってくれたので、もうそれだけでこの日は大満足！

という気持ちでしたが、それだけでなく、なんと、森山良子さんのときにもゲストで登場。

お二人でハナレグミさんの「深呼吸」をコラボしてくれて、こんなレアなことってある！？って感じでした。

そして、ハナレグミさんがステージを降りた後、森山良子さんが歌った「さとうきび畑」。

沖縄の青い空の下、風に揺れるさとうきびがどこまでも続く様子が、目に浮かぶよう。

歌の持つ力ってすごいですね...。

森山良子さんの声に魅せられた後、ステージに登場したのはトータス松本さん。

会場全体は大盛り上がりです。

歓声が「わぁー！！！」と上がる様子が楽しいの何の。

他にもキヨサクさんがウクレレで演奏してくれた MONGOL800 の歌とか、私の世代にとっては、たまらないセットリストばかり。

大満足な一日になりました。

やっぱりライブって楽しいですねぇ。

今年はライブ通いも以前みたいなペースに戻せたら良いな、って思っています。