「かりんとう 小桜」そして「君たちはどう生きるか」観賞
先日、妹宅に泊まった際に、
「この間、浅草に行ってきたから」
と、こちらをもらいました。
私の大大大好物、小桜のかりんとうです。
ありがたすぎるー!
しかも、今までなかった小箱サイズが新しく発売されていたそう。
人に渡すのにちょうど良い大きさで、
「まさにこういうのが欲しいと思ってました!」
という感じ。
今後、私も誰かに差し入れするときは、この小箱サイズのかりんとうを候補にしようと思います。
そんな優しい妹と、最近盛り上がっていたのが、
「宮﨑駿監督の新作が楽しみ!」
という話題でした。
妹と私はジブリ作品好きで、お互いトトロのセリフは空で言えるし、「天空の城ラピュタ」は何回観たか分かりません。
数十回レベルで観てるかも(笑)
そういえば、三鷹の森ジブリ美術館に一緒に行ったのも妹でした。
ですから、映画「君たちはどう生きるか」は、首を長くして待っていた作品です。
もちろん早速観に行ってきました!
ネタバレにならないよう、内容には触れませんが、映画が終わった後、普段映画を観て泣くなんてことはない私が、涙が止まりませんでした。
ただ、泣いていたのは、満員のお客さんの中で、私だけだったような(笑)
とにもかくにも、感無量。
映画館でやっている間に、あと何回か観に行きたいです。
大好きな作品たちを生み出してくださった宮﨑駿監督に、心から感謝と敬意を表します。
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