今週のお弁当はこんな感じです。

夏の間は、もっぱらトウモロコシが黄色のおかず担当でしたが、近頃は完全にカボチャになりました。

私のカボチャの定番メニューは、有元葉子先生のレシピを参考にした "カボチャのメープルシロップ煮" です。

作り方は、

一口サイズに切ったカボチャを土鍋に並べ、塩をぱらぱらっと振って、メープルシロップをまわしかける。

そのまま、1時間くらい放置。

塩をかけることで出てきた水分と、スプーン数杯分足したお水で、ひたすら弱火でコトコト煮たら完成。

とっても簡単です。

ところが、先日、料理家の樋口直哉さんの note でこんな記事を見かけました。

砂糖を使わずに、種とワタを使って煮ることで甘みを引き出すという方法です。

なるほどー。

こういうやり方もあるんですね。

私はカボチャのワタが好きだし、興味津々。

次回の作り置きを調理するときは、この "カボチャの塩煮" をつくってみます。

どんなお味になるか、楽しみです！