私の愛用品: バルミューダの電気ケトル

具体的に何年前だったかは忘れてしまいましたが、ここ数年、バルミューダの電気ケトルを愛用しています。



きっかけはコーヒーをハンドドリップで淹れるようになったこと。


ハンドドリップを楽しむにあたり、ドリップポットを買おうと探したところ、なかなか "これ" というものがない。
というのも、当時、私が住んでいた物件は IH コンロ。
"良いな" と思ったポットは、ことごとく IH 非対応でした。


そんな中、見つけたのが、このバルミューダの電気ケトル。


ハンドドリップも想定された細い注ぎ口。
必要な分だけ都度お湯を沸かせればよい私にとっては、保温などがなく機能がシンプルであることも、ニーズに合っていました。


そして何より、実際に買ってみて
「さすが、バルミューダ」
と思ったのは、電源ベースの背面です。



このように、コードをぐるぐる巻いて、収納できるようになっている!


私はコード類をきれいにまとめるのが苦手なので、ここは個人的に一番嬉しいポイントといっても過言ではありません。



ちなみに、この電気ケトル。
我が家では、お湯を沸かすとき以外に、植物にお水をあげるときにも活躍してくれています。
注ぎ口が細いのが、良いんですよね。


できればモノは増やしたくない私にとって、1 つで 2 役も 3 役も担ってくれる道具たちは、非常にありがたい存在です。