コロナ禍生活はいつ終わる?

昨日はオフィスに出社しました。


ミーティングが始まる前、会議室のテーブルに備え付けられた透明のアクリル板を見ながら、こんな会話になりました。


「これ、やっぱり邪魔ですよねぇ。」


「ですねぇ。この先、いつまで使い続けることになるんですかねぇ。」


「こういうのって、始めることよりも、止めるタイミングの方が難しいって聞きました。」



なるほどねぇ。


"止めるタイミングの方が難しい"、確かにそうかもしれません。



マスク、消毒用アルコール、検温、"ここには座らないでください" の標識、アクリル板...



私たちの身近にあふれ、もはや当たり前になってきたコロナ対策の数々。



いつ頃、終わりにするのか。


というか、終わりはくるのか。



初めて直面する事態なので、想像がつきません。


だからどう、ということではないのですが(笑)



最近は感染者数も落ち着いてきているので、こんな会話になったのかもしれないですね。


アクリル板越しじゃなく、打ち合わせできる日が戻ってくるとよいな、と思います。