2回の台風で窓や桟がだいぶ汚れていました



いつでも気持ちよく、家の窓から外を眺めたい。


そんな想いもあって、手が届く範囲で、週1で窓掃除をしています。



とはいえ、


"窓を拭くの、めんどうだなー" 


とサボり心がムクムクと湧いているときに、お天気が悪かったりすると、


"わーい!今日は内側からだけ拭けばいっか"


と嬉しくなることも。


快適な家への道は、一筋縄ではいかないようです。



さて、ここ 2 週間ばかり、週末のたびにやってきていた台風。


我が家の周辺も、時間によっては、かなりの暴風雨に見舞われました。


奥行きのあるバルコニーのおかげで、普段は雨でもめったに濡れない窓たちですら、しっかり濡れていた程。


今回の風がどんなに強かったのかを物語っています。


バルコニーに置いている植物たちは、風が当たりにくいように多少位置を変えていましたが、無事で良かったと、ほっとしました。



そして、いつものルーティンである窓や桟の拭き掃除を始めたところ、まぁ、これが汚れているのなんのって。


ちょっと拭いただけで、すぐに雑巾が真っ黒になり、なんどもなんどもバケツで洗う羽目に。



"雨風の変化で、こんなにも汚れ方が違うのか..."



いつもの 3 倍くらいの時間をかけて、ようやく窓と桟の掃除を終えました。





それでも、掃除が終わったら、やっぱり気持ちがいい。


汚れがひどかった分、なおさらそう感じます。



お香に火をつけて、窓の外の緑を眺めながら一息。至福の時間となりました。