仕事帰りに行ったバーが素敵すぎました
先日の金曜日。
オフィスで仕事をしていると、同僚からチャットがきました。
"今日、飲みにいきませんかー?"
即レスで
"わーい!行きましょう"
と返したら、私のあまりの返事の早さに、同僚が驚いていました(笑)
仕事を終えて、18時半過ぎにオフィスを出発。
向かったのは、同僚行きつけのバーです。
雑居ビルの地下にあるそのバーは、カウンター 5 席のみの小さなお店。
これが、まぁ、素敵なこと!
お店の扉を開けると、流れていたのはピチカートファイブの LP。
すっきりとしたミニマルな店内。
ビールを注文すると、おだやかな店主さんが、それぞれの前にビールの小瓶とグラスをすっと置いてくださいました。
そこからは、居合わせた他のお客さんや店主さんたちと、和やかに談笑。
みなさん、お酒やおつまみ、古美術などへの造詣が深く、品のある方たちばかりです。
そんなお店の雰囲気にすっかり癒されたころ、サラミを注文したら、なんとこのサラミが手作り!
しかも、骨董好きなご店主のこだわりのお皿で出してくださいました。
なんという贅沢。
まるでお茶室のよう。
こんな素敵なお店が、我が家の近くにあればいいのに。
そして、もし自分にセンスや余裕があれば、私もこんなお店をやってみたかった。
そう思うほどの大満足で、閉店時間の 21 時まで、実に贅沢な時間を過ごさせていただきました。
結局、その後、二軒目三軒目と横浜の野毛界隈ではしご酒。
これぞ花金&年末な金曜の夜となりました。
楽しすぎて、また写真を撮り忘れたので、この日のお弁当の写真でも貼っておきましょうかね。
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