「ぷれいぶっく」を姪っ子へプレゼント



先日、元同僚と食事に行ったときのこと。


元同僚は、去年の 3 月に第一子である女の子を出産しました。


その場に一緒にいた元上司も、


「私、6月におばあちゃんになるのー!」


と嬉しいニュース。


私も、去年の 5 月に姪っ子が生まれていますから、話題は自然に "赤ちゃんのいる生活について" となりました。


保育園やら、実家との付き合い方やら、  あれやこれやネタは尽きません。



そんな中、元同僚が


「この間、友だちが子どもを連れて、うちに遊びにきたとき、持ってきてた絵本がすごいんです」


「子どもがずーっと食い入るように見てて」


「その絵本、人気らしくて、結構売り切れてるんですよー」


と教えてくれました。



「なになに、どの本??」


元上司も私も、興味深々。


「"ぷれいぶっく" っていうタイトルの本です」


すぐに検索して、ブックマークしておきました。




その日の帰り道、早速 "ぷれいぶっく" をリサーチ。


確かに、ほとんど売り切れています。


それでも、いくつかのショップで「購入する」ボタンを押すことができたので、トライしてみました。


ところが、いずれも2、3日後に


「申し訳ありませんが、出版社に問い合わせたところ、在庫切れでご用意できませんでした」


との返事がかえってくるばかり。


"5月入荷予定" になっている楽天ブックスで予約するしかないかなー、なんて思っていたら、たまたま運よくアマゾンで買うことができました!



配送先を妹の家にして、すぐにポチリ。


数日後、妹が「届いたよ!」とのメッセージとともに、写真を送ってくれました。





カラフルでかわいい!


特長は、色んな手触りが体験できる仕掛け。


これに子どもたちが夢中になるみたいです。



妹から、姪っ子が "ぷれいぶっく" を楽しんでいる動画も送られてきましたが、確かに、ページをめくりながら、真剣な眼差しで、ずーっとあちこち触っています。


9か月の姪っ子は、手加減を知りませんから、この分だと、あっという間に本はボロボロになりそう。


でも、むしろボロボロにしてくれたら、本望です。


思う存分遊んでもらえたら、嬉しいなー。


ステキな絵本を教えてくれた元同僚に感謝です!