世の中のお父さん・お母さんたちから力をもらっている



ちょっと前のことになりますが、コウケンテツさんのこちらの本を読みました。




家族のために一生懸命がんばっている。
でも、ちょっと頑張りすぎて "ごはんを作るのがしんどい..." と感じている親御さんたちに向けて、3人のお子さんを持つご自身の実体験を混ぜながら、


「がんばりすぎなくて大丈夫」


というメッセージがこめられた本です。




私は結婚もしていないですし、子どももいません。


そんな私が、


"あー、掃除めんどうだなー"


"ごはんつくるのやだなー"


なんて、家事をするのが億劫になったとき。



いつも、


"同じくらいの歳の人たちには、育児、家事、仕事を頑張っているお父さん、お母さんたちがいーっぱいいる。
私一人分くらいの家事でめんどくさがってどうするんだー。"


と奮い立たせています。



実際、私の周りには、うまく時間をやりくりしながら、家族のために頑張っているお父さん、お母さんがたくさんいて、彼らを見ていると、


"私も頑張らないとなー"


と、励まされるし、パワーをもらっているんですよね。



特にお子さんがいると、やることが増えるだけでなく、予定外の事態が発生して、自分の思った時間に思ったことがこなせないことがしょっちゅう。


そんな事態に次々と、対応する柔軟性は、できれば私も身に付けたい。



だから、急な甥っ子の


"いまからゲームできる?"


みたいなお誘いは、出来る限り断らないし、本当に微力でささいなことですが、妹夫婦の助けになるとよいなぁ、と思っています。


でも、そろそろ甥っ子の方がゲームが上手になってきていて、誘ってもらえなくなりそう...(笑)


妹夫婦よ、申し訳ない....。