今年に入り、夜寝るときの足先の冷たさがどうにも耐えられなくなりました。

ということは、いよいよコレの出番です。

湯たんぽ。

何年か前に無印良品で買いました。

お湯の量が見える機能性と、シンプルな色合い、そして肌触りが気持ちよいカバーも気に入っています。

サイズは一番小さなタイプですが、私には十分。

お湯も小鍋で沸かせる量で済みます。

実家でも昔から湯たんぽを使っており、いっときは電気アンカに鞍替えしたこともあったのですが、湯たんぽの方が熱が徐々に冷めていってくれて、睡眠中に快適な気がします。

湯たんぽが入ったベッドに足を入れた瞬間、ほわーっと指先が温まる瞬間が幸せ。

ときどき、座席の足元が暖房で温かいタイプの電車がありますが、震えるような寒いプラットフォームから乗車して、そういう座席に座った瞬間と同じ幸福感です。

とにかく冬場は手足の指先が冷たくなりがち。

一方で、エアコンにばかり頼ると、喉がやられてしまいます。

そんな私にとって湯たんぽは、手放せない強い味方です。