同僚がつくってくれた素敵な服



週末、同僚から連絡があって鎌倉でお茶をしました。


なぜ突然連絡をくれたかというと、実は私に洋服をつくってくれたのです。



遡ること、約 1 年前。


同僚と雑談しているときに


「最近ミシンを買って、シャツなんかの洋服をつくってるんです」


と話してくれました。


なんでも、コロナ禍で家にいることが多くなり、始めた趣味だそう。


作った服の写真を見せてもらうと、なかなかステキ。



思わず、


「いつか気が向いたら、私にもつくってくれたら嬉しいなー」


なんて、軽く口にしたら


「あ、いいですよ!」


とっても前向きなお返事。


「そしたら、仕事や家族との時間もあるし、ほんとのほんとに時間があるときに、気が向いたらお願いします」


と伝えました。



そして、あれから 1 年が経ち、私も忘れかけていたこの週末に


「服ができました!お茶しませんか?」


と連絡をくれたわけです。


えー、覚えててくれたんだー!!!感激!



そして、いただいた服がこちら。





わわわーーーー!!!!!ステキー!!!


合わせやすいモノトーンの生地に、デザイン性のある袖と手首周りのフォルム。


全体が柔らかい雰囲気のため、丈が少し短めになっていることで、すっきり見えそうです。


しかも、ウォッシャブルだそうで、機能面もばっちり。


これは絶対に着るでしょう!


長く大切に着たいと思います。



ちなみに、お代はカフェレストランでの食事代で十分と言ってくれたのですが、お店で売っていた焼菓子やパンなどもご家族用に選んでもらいました。


私の気持ち的にはまだ収まらないので、次に一緒に食事するときも、ごちそうしようと密かに目論んでいます(笑)



それにしても、自分でこんなお洋服がつくれたら、楽しいでしょうねぇ。


器用さとセンスを併せもつ、自分にぴったりな趣味を見つけた同僚を心からリスペクト。


素敵なお洋服をつくってくれて、本当に感謝です!