あまり実感がなかった副反応

2回目のワクチン接種が終わり、実家に立ち寄って、帰宅の途。


普段は最寄りの駅まで、父が車で送ってくれるのですが、この日は仕事で不在のため、徒歩とバスです。



たまには緑を眺めながら、のんびり歩くのもよいものだなぁと、しみじみ。



さて、その後の副反応がどうなったか。


実家でも両親が心配して、おかずやバナナを持たせてくれたのですが...


結局、一晩たっても 1 回目接種した時と同程度の腕の痛みだけ。


その腕の痛みも、昔、健康診断の血液検査のあとに、腕がおもーくなったときの方がしんどかったなぁ、という印象。


そして、他は何ともありません。


これだったら、ちょっとした風邪や二日酔いの方がよっぽど辛い。



ちなみに、うちの家族で一番接種が遅かったのは私。
副反応の状況をまとめると、



両親 (70代、ファイザー) → 腕の痛みだけ。たいした副反応なし。
妹1 (40代、ファイザー) →  腕の痛みだけ。たいした副反応なし。
妹2 (30代、モデルナ) →  腕の痛みと、少し遅れて腕に腫れ。たいした副反応なし。


義弟1 (40代、ファイザー) →  発熱。仕事を休む。
義弟2 (30代、モデルナ) → 発熱。仕事を休む。


です。


血を分けた家族は全員たいした副反応がなく、妹の旦那さんたちはそれぞれ辛かったという結果。


私は、遺伝的な体質として、繊細さに欠けているのかもしれません(笑)