気が早い母。

もう姪っ子のお宮参りの際の着物を準備し始めています。

鮮やかで、とてもきれい！

柄も子供らしくて、素敵。

いかにも、これを着てお参りしたら、元気で健やかに育ってくれそう、という感じです。

へぇ～

なんて、眺めていたら、何枚か写真を渡されました。

顔がわからないように、少しトリミングしていますが、赤ちゃんを抱っこしている女性は、祖母。

そして、抱かれているのは誰かと言うと、実は私。

教えてもらうまで分かりませんでした(笑)

実家には、見た記憶がない自分の写真がまだまだ眠っているのかもしれません。

ちなみに、場所は山口県の神社だそうです。

当時、祖父母は下関に住んでいて、母はそこで私を出産したんですよねぇ。

そして 40 年の時を経て、私がお宮参りで着たお着物が、時空を超えて、姪っ子へ。

なんだか、感慨深いものがあります。

それもこれも、着物を大切に保管していてくれた祖母や母のおかげですね。

このお着物を着た姪っ子を見るのが、今から楽しみです！