本のブログ記事

本(ムラゴンブログ全体)
  • 会社の荷物を整理してたら「日日是好日」が出てきた

    年明けの異動にあたって、オフィスが変わるため、会社のロッカーの荷物を整理しました。 だいたい段ボール 1 箱分。 研修でもらった印刷物やファイルがほとんどなのですが、一部完全に私物の CD や本もあります。 "昔は CD を聴きながら、仕事してたなー" なんて思い出したり。 今でも、ヘッドホンを着... 続きをみる

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  • 「Winny 天才プログラマー金子勇との7年半」を読みました

    Prime Reading で見つけた「Winny 天才プログラマー金子勇との7年半」を読みました。 少し前に「Winny」というタイトルで、映画も公開されていましたね。 Winny というファイル共有ソフトは、私が社会人になってすぐの頃に出てきました。 私もたまに使っていたので、懐かしいです。 ... 続きをみる

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  • 「千利休の戦国政治」を読みました

    茶道の先生から 「これ、読んでみない?」 とムック本を貸していただきました。 せっかく茶道を習うのであれば、ルーツや歴史的背景も知っておくとよい、と考えてくださったようです。 文字だらけの本に比べ、雑誌感覚で読めて、ありがたい! 早速自宅に持ち帰って、読み始めました。 あらためて千利休について知る... 続きをみる

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  • 本「はじめて学ぶ茶の湯」を買いました

    普段は図書館や Kindle を活用しており、めったに紙の本は買いません。 そんな私が久しぶりに紙の本を買いました。 "はじめて学ぶ茶の湯 [表千家流]" です。 茶道教室に 2 度ほど通ってわかったのは、とにかく覚えることが多い! まず用語の類。 炉、風炉、運び手前、棚手前、建水、主菓子、干菓子... 続きをみる

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  • 「ぷれいぶっく」を姪っ子へプレゼント

    先日、元同僚と食事に行ったときのこと。 元同僚は、去年の 3 月に第一子である女の子を出産しました。 その場に一緒にいた元上司も、 「私、6月におばあちゃんになるのー!」 と嬉しいニュース。 私も、去年の 5 月に姪っ子が生まれていますから、話題は自然に "赤ちゃんのいる生活について" となりまし... 続きをみる

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  • 窓口カウンターではなく図書館本体に行ってみました

    冬休みのある日。 朝から布団の中で、 "今日はこれといった用事はないなぁ" "でも、お天気は良いし、家でゴロゴロしてるのもなぁ" "散歩がてら図書館にでも行ってみるか" と思い立ちました。 普段は、近所にある図書館の窓口カウンターに通っています。 ここには本がずらりと並ぶ棚はありませんが、本の受け... 続きをみる

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  • 大塚康生さんの「作画汗まみれ」を読みました

    最近、私の読書ライフはスタジオジブリ関連が多く、鈴木敏夫さんの「仕事道楽」や高畑勲さんの「映画をつくりながら考えたこと」を読みました。 そして、次に図書館で借りてきたのは、大塚康生さんの「作画汗まみれ」です。 大塚さんは「ムーミン」「ルパン三世」「未来少年コナン」などの作画監督を務められた日本を代... 続きをみる

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  • 「仕事道楽」を読んだのとジブリあれこれ

    毎年夏休みの時期になると、金曜ロードショーでジブリ映画が放映されます。 さらに今年は、11月にジブリパーク開園とあって、何かとジブリの話題を聞くことが多いような。 私だけでしょうか?(笑) ジブリ作品は、世界観、背景やキャラクター設定、テーマ、ストーリー、動き、音楽などなど、いろんな方面から味わう... 続きをみる

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  • 「香三才」を読みました

    近ごろ、お香への興味がムクムクと湧いている私。 「香三才 香と日本人のものがたり」という本を図書館で借りて、読んでみました。 読み始める前に、表紙の美しさにうっとり。 著者の畑正高さんは、京都に本店がある香老舗「松栄堂」のご店主。 香を商いとする家系に生まれ育った方らしい、非常に豊富な知見と洞察で... 続きをみる

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  • 「チャップリンとヒトラー」を読みました

    昔、なにかで "チャップリンとヒトラーの生まれは 4 日しか違わない" と見聞きして、心に残っていました。 それもあって図書コーナーで、この本を見かけたとき自然と手が伸びた、というわけです。 本を読んで、生まれ以外にも、2人の人生は直接面識はなかったにも関わらず、不思議なくらい交差していたと知りま... 続きをみる

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  • 懐かしい図書館の返却期限スタンプ

    近所の公営施設に、小さな小さな図書コーナーがあります。 普段、利用している大きな図書館は、ネットで貸し出しの申し込みをして、最寄りのカウンター施設で受け取っています。 これも便利ではあるのですが、やはりたまには、表紙や背表紙を見たり、実際に本を手に取ってパラパラ眺めながら選びたい。 そんな気分のと... 続きをみる

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  • クラウドファンディングへの協力と「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」読了

    転職して今は別の企業で働いている元上司から、Facebook 経由で連絡をもらいました。 内容は、  現在協力している中学生の活動で、クラウドファンディングを実施している。  2日後に締め切りがせまっているが、まだ目標金額に達していない。  達成しないとすべて返金となる All or nothin... 続きをみる

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  • 梅雨に逆戻り?で読書

    口を開けば「暑い暑い」と言っていた時期があったのに、ここ最近はお天気がいまいち。 外に洗濯物を干せる日はいつなのか、週間天気予報と睨めっこしながら考える日々です。 お天気が悪いと、やっぱり家にいる時間が長くなりますね。 せっかくだから、気になっていた本でも読むかと、養老先生の「バカの壁」を読み始め... 続きをみる

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  • ちきりんさんの「未来の働き方を考えよう」を読みました

    Voicy という音声プラットフォームのサービスで、よく社会派ブロガーの ちきりんさん の放送を聴いています。 世の中で起こっている様々な出来事に対するアンテナの立て方、それらに対する彼女の分析、考えがとても参考になるし、説明も分かりやすく、毎回新しいコンテンツが追加されるのを楽しみにしています。... 続きをみる

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  • 実家の本棚に並ぶ本たち

    実家での生活は、赤ん坊 1 人に大人 4 人が右往左往。 おまけに、夜10時には布団に入り、6時前に起床する早寝早起きの毎日です。 本をゆっくり読む時間をとるのは、なかなか難しい...。 とはいえ、ふとしたときに、 「どれどれ。どんな本があるのかな。」 と、何気なく実家の本棚を眺めてみることがあり... 続きをみる

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  • 「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」を読みました

    山中伸弥先生。 言わずとしれた、iPS細胞研究でノーベル生理学・医学賞を受賞された方です。 先生は、「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」というウェブサイトを開設し、コロナに関する情報発信にもご尽力しておられます。 私の母などは 「山中先生の情報なら信頼できる」 と、このウェブサイトをブック... 続きをみる

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  • 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読みました

    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 黄色い表紙が印象的なこの本は、数年前、本屋さんに平積みされているのを、よく見かけていました。 "話題になっている本なんだな" くらいの認識はありましたが、手に取ることはなく、小説なのかエッセイなのか、何をテーマにしている本かも知らないまま。 そんなあ... 続きをみる

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  • 「思考の整理学」を読みました

    外山滋比古さんの「思考の整理学」。 本屋さんなどで "東大生一押しの本!" みたいな触れ込みで紹介されているのを見かけ、かなり前から本の存在自体は知っていました。 とはいえ、手に取ったことはなく、どんな内容なのかは前知識ゼロ。 近所の図書コーナーにあったので、この機会に読んでみることにしました。 ... 続きをみる

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  • 「パパは脳研究者」を読みました

    近所の公共施設にある小さな図書コーナー。 池谷裕二先生の「パパは脳研究者」があったので、手に取りました。 池谷先生の本は、脳という不思議で複雑なテーマを扱っているにも関わらず、分かりやすくて面白く、過去にも何冊か読んだことがあります。 「パパは脳研究者」はタイトルの通り、池谷先生に娘さんが生まれ、... 続きをみる

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  • 簿記3級の勉強をしてみようと決意

    4月ですね。 何か新しいことにチャレンジしたくなる季節です。 私も過去、この時期に色んなチャレンジを開始し、数々の挫折をしてきました。 中でも、最も "リピート挫折" しているのは、NHKラジオ英会話。 4月号のテキストを買ったことは数知れず。 3月号は買った試しがありません。 ですが、性懲りもな... 続きをみる

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  • 「スマホ脳」を読みました

    今回、読み終えた本は「スマホ脳」です。 よくタイトルは耳にしていて、気になっていました。 少し古めの本たちがずらりと並んだ近所の図書コーナーで、この本を見かけたとき、 "「スマホ脳」が今すぐ借りられるなんて!" と、その場で図書カードをつくってもらって、借りることに。 早速、家に持ち帰って、あっと... 続きをみる

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  • 「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」を読みました

    あちこちのブログを覗かせていただいていたら、 "「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」が Prime Reading にある" という記事が目に止まりました。 おぉ! 以前、本屋さんで見かけて、気になっていた本ではありませんか。 早速 Prime Reading で探してみたところ、少... 続きをみる

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  • 睡眠時間が長すぎて冬眠レベル

    寒さが苦手な私。 とはいえ、あまりエアコンを使いすぎると、喉や肌の調子が悪くなります。 であれば、 "寒い夜はさっさとベッドに入るのが一番!" 近ごろはお風呂や夕飯、就寝時間が相当早くなってきました。 どうかすると、まだ日が落ちていないうちから、 「夜、室温が下がってから入ると湯冷めしそうだしねぇ... 続きをみる

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  • 図書館で借りた本が大きすぎた

    蔓延防止重点措置下で、あまり外出しなくなっています。 気が付けば、家を出るのは、近所のスーパーに行くときだけ。 それすら、 「やらなきゃいけない仕事はあるし、家に食べるものもある。 スーパーは明日でいっか。」 なんて、行かないことすらある程。 いやいや、こんなことではいけないと、思い出す合言葉はコ... 続きをみる

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  • 世の中のお父さん・お母さんたちから力をもらっている

    ちょっと前のことになりますが、コウケンテツさんのこちらの本を読みました。 家族のために一生懸命がんばっている。 でも、ちょっと頑張りすぎて "ごはんを作るのがしんどい..." と感じている親御さんたちに向けて、3人のお子さんを持つご自身の実体験を混ぜながら、 「がんばりすぎなくて大丈夫」 というメ... 続きをみる

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  • ついに読みました「銃・病原菌・鉄」

    10年以上、存在は知っていた名著「銃・病原菌・鉄」。 面白いという話を耳にはしていましたが、読んだことはありませんでした。 何しろタイトルが...。 「銃・病原菌・鉄」って!(笑) なんかすっごい堅そう!難しそう! でも、最近家にいる時間も長いし。 その原因もコロナの流行、まさに病原菌だし。 とい... 続きをみる

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  • 「趣味は散歩と読書」作戦

    コロナの第六波で、気軽にお出かけしたり、人に会ったりするのが難しい今日この頃。 ここ数年、こういう状況の繰り返しではありましたが、やっぱり "今の状況で何を楽しみにしようかなぁ" なんて考えてしまうこともあります。 今回、私が思っているのは、ずばり "散歩" と "読書"。 ヒントになったのは、中... 続きをみる

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  • Prime Reading を使ってみる

    去年再開した図書館の活用。 最近は仕事関連の本を借りることが多いのですが、相変わらず利用しています。 一方で、年末年始のようなまとまった休館期間があったり、私の場合はネットで予約しているため、申し込んでから借りられるまでにタイムラグがあったりと、時々 "手元に読む本がない" 状態に陥ることも。 ち... 続きをみる

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  • 「フェルマーの最終定理」を読みました

    最近、週末の家事のお供になっている中田敦彦さんのYouTube大学。 この記事の最後に書いているように、 "YouTube大学で文学・世界史系のコンテンツを色々見て、一番興味を持ったものから、本を読んでみよう" と思っていました。 結果、どうなったか。 文学・世界史じゃない!(笑) や、文学・世界... 続きをみる

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  • 「オンライン会議の教科書」を読みました

    ものすごく久しぶりに、図書館で借りるのではなく、本を購入して読みました。 紙の本は極力買わないようにしているので、Kindle 版です。 在宅勤務になって、1年半以上。 ある意味、強制的にオンライン会議ばかりになっていましたが、コロナが収まってきたら、リアル会議とオンライン会議という選択肢が増える... 続きをみる

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  • 「7つの習慣」を読み終わりました

    コロナの状況が収まっているので、図書館通いを再開しました。 借りたのはこちらです。 とっても有名な自己啓発本ですが、これまで読んだことがありませんでした。 依存状態→自立を目指す私的成功領域の習慣。 その先のステップとして、公的成功の領域で相互依存の状態をつくるための習慣。 "依存" も "相互依... 続きをみる

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  • ほとんど持っていない紙の本

    図書館の利用を再開して約 2 ヶ月。 やはり、とても便利です。 Kindle も持っていますが、同じ本を繰り返し読むことがほとんどないため、図書館で借りられるならば、それで十分。 一方、私が所有している紙の本はどれくらいあるかというと... たったこれだけです。 レシピ本が多いのは、レシピは繰り返... 続きをみる

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  • 「国家の品格」を読み終わりました

    私が初めて読んだ藤原正彦さんの本は「遥かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス」。 大学生のときでした。 当時の私は、専攻が数学関連。 また、生まれて初めての海外でイギリスを訪れ、すっかり魅了されていました。 そんなタイミングで藤原先生のこの本に出会ったため、あっという間に引き込まれ、そのまま続けて... 続きをみる

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  • 祖母からの宅急便と沢村貞子さんの「わたしの献立日記」

    九州に住む祖母から差し入れが届きました。 蟹の缶詰とオリーブオイル。 どちらもとてもおいしそう! 祖母は親戚・知人などからのいただきもので、これはおいしかった、というものがあると、自分でお店などを調べて手配し、こうして送ってくれることがあります。 90を過ぎても、こんな風にアンテナを張り、離れて暮... 続きをみる

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  • 「すぐ幸福になれる法」を読み終わりました

    タイトルの字面だけだったら、手に取ることはなかっただろうな、というこの本。 昭和25年に出版された本多静六の名著「私の財産告白」を読みたくて、調べていたら、偶然たどり着きました。 この「すぐ幸福になれる法」は「私の財産告白」とその翌年に出版された「私の生活流儀」を合併改版したもの。 図書館で借りた... 続きをみる

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  • 「私の台所」「小さなチーム、大きな仕事」を読み終えました

    沢村貞子さんの「私の台所」。 家事と仕事を共に愉しみながらしっかりこなし、日々気持ちよく暮らす、という私の理想の姿がありました。 もちろん、家政婦さんには来ていただいていたようですが、衣食住にまつわるノウハウの積み重ねや心配り。 そして実際にご自身でもてきぱき家事をこなしておられた様子が伝わってき... 続きをみる

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  • 「ヨーロッパ退屈日記」を読み終わりました

    前から読みたいと思っていた伊丹十三さんのこの本を読み終えました。 私が初めて海外に行ったのは、大学の夏休みに数週間滞在したイギリスです。 ヒースロー空港に近づく機内から眼下に見えたグリーン、点々と散らばる家、動物たちの風景があまりにも綺麗で、飛行機が苦手で緊張しどおしだった 10 時間余りを一瞬で... 続きをみる

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  • 「株式投資の未来」を読み終わりました

    やー、この本、とても面白かったです。 私は "お金のこと 1 年生" って感じなので、難しくて読むのに苦労するかと思いましたが、そんなことはなく、意外とすーっと読めました。 特にへーっ!だったのは、 「成長著しい企業の株が、必ずしも投資家に大きなリターンをもたらすわけではない」 ということ。 そう... 続きをみる

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  • 本が届いた

    「本の用意ができました」と図書館からメールで連絡がありました。 もっと時間がかかると思っていたので、お休み中に届いて嬉しい! 早速受け取りに行ってきました。 私の読書スタイル (最近全然読書してなかったのにアレですが 笑) は、"読むぞ" という気持ちが必要なものと、気軽に読めるものの並行。 その... 続きをみる

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